年収700万超えフリーエンジニアの気になる仕事内容

フリーエンジニアの気になる年収ズバっとガイド

高収入フリーエンジニアの年収と仕事内容、まるわかり!

お仕事-年収700万超えフリーエンジニア

お仕事-年収700万超えフリーエンジニア

年収500万円をクリアしたら次に目指すのは年収700万円のステージです。常駐案件で年収700万円を突破したフリーエンジニア(30代 / 女性 / 5年目)の仕事内容と独立から今にいたるまでの経緯を紹介します。

エンジニアの仕事が好き!でも社風に馴染めず悩んだ会社員時代

前職はシステム会社のSEでした。プログラマーからシステムエンジニアになるという王道を踏んでSEにしてもらいました。自分で言うのも何ですが、SEになるためにかなり勉強したと思います。モチベーションアップのために、難関資格といわれるシステムアーキテクト試験も取得しました。念願のSEに部署を変えてもらうところまでは良かったのですが、どちらかというと古い体質の会社で、実力よりも年功序列を重視するタイプの会社でした。女性SEも前例がなかったこともあり、社風が肌に合わないなと感じていました。SEとしての経験を積むにつれて、もっと自由なフィールドで自分らしく仕事をしたいと思うようになってしまって。結局、退職しました。

自由なフィールドを勝ち取るにはフリーランスしかないと思った

退職後の進路は、正直かなり迷っていました。もっと開けた社風のシステム会社に転職しようとも考えていたのですが、同じ業界の先輩に相談したら、「転職先もまた似たような社風だったらどうするの?お前のやりたいことって何?」と聞かれて、ハッとしたんです。その一言がきっかけで、フリーエンジニアとしてどれだけ通用するかわからないけど、思い切ってやってみるしかない!と決心できました。

フリーランス用の求人サイトで仕事探し

もともと行動力はある方なので、決心してからは早かったですね(笑)まずは仕事を取ることに邁進しました。友人知人に片っ端から声をかけ、フリーになったことを伝えて歩きました。仕事柄、友人からの紹介があるとは思っていなかったのですが、発信することが大切だと何かで見たので、できることからはじめようと思って。それから、フリーランス用の求人サイトで自分の思う条件に合いそうな仕事を探して最初に申し込んだのが小さめの常駐案件でした。それまでのシステム構築経験が認められすぐに仕事がとれました。それがフリーエンジニアとしての初仕事になりました。

常駐案件を積み重ねるうちに、収入もアップ

初仕事は順調にこなし、以降もフリーランス用求人サイトやクラウドソーシングなどを活用して仕事をとっていきました。経験とスキル、資格も強みになったせいか、幸いなことに仕事をとることにはあまり苦労をしませんでした。常駐先では常駐先の社員指導などを任されることもあり、自分自身のスキルアップになりました。そうして常駐案件の数をこなしていくうちに、経験・実績数に応じて単価が上がるということがわかってきました。最初は人月50万円からのスタートでしたが、今では70万円以上になることもあります。自分の自由なフィールドでやりがいのある仕ができて、フリーになって大正解でした。あの時アドバイスをくれた先輩に感謝です。

とりあえずチェック!注目記事

稼ぐフリーエンジニアはここが違う!

稼ぐフリーエンジニアはここが違う! 技術的なスキルは同レベルのエンジニアでも、いざ独立してフリーエンジニアになると「食べていけないフリーエンジニア」と「会社員時代よりも収入がアップするフリーエンジニア」にわかれます。この違いは何でしょうか?稼げるフリーエンジニアになるためのポイントを紹介します。

謙虚さを忘れない!年収700万超えフリーエンジニア

謙虚さを忘れない!年収700万超えフリーエンジニア 年収700万円、フリー暦5年。常駐案件を数多くこなす女性フリーエンジニアが語るアドバイスは、「謙虚さを忘れないこと」。SEの仕事が大好きで、自由に活躍できるフィールドを求めて独立、多くの企業に愛されながら逞しく生き残っているエンジニアならではのアドバイスです。

余暇の重要性!年収1000万超えフリーエンジニア

余暇の重要性!年収1000万超えフリーエンジニア フリーエンジニアに限らず、すべてのはたらく人に送るアドバイス。年収1000万円を稼ぎ出す10年目のベテランフリーエンジニアが、会社員時代の自らの苦い体験とその後の体験から学んだ大切なことを、熱く語ってくれました。年収1000万円を目指す人こそ、必見です。

ページトップへ